なかなか修理改善にドック入りしたDACが帰ってこない。一カ月以上入院中だ。その間、リファレンスを含む多くのCDは聴くことを許されない。なぜなら、帰ってきたとき、何が変わったのか確認するためだ。これまで日本オーディオのDACで聴いてきたCDをマランツ内蔵DACで聴いたら、記憶が混ざって比較ができなくなってしまう。
先週、懇意のショップで売り出された中古のKEF207であるが、すげえ値上げしている!あの時は破格の安値で店長太っ腹と称えたのに・・聴くと、後で調べたら安すぎたと言う。以前もこんなことあったなあ。まだ店頭に置かれているが、あの時買っていればとんでもない儲けものだったのだ。
マニアな友人が4月から職場が変わって何しているかと思ったら、店長にアコリバのPCOCC—Aの時代のケーブルがどうしても欲しいと懇願してきたらしい。探してきてくれれば、アキュフェーズのDP-950/DC-950を買ってもいいと言ったらしい。ギャハハ(*≧д)ノシ彡☆
そういえば昔、幻のカートリッジを探してきてくれれば・・なんて、同じ事やってたなあ。つまりは、もうアキュの最高級セパレートCDPを買い替える気なのだ。これは背中を押してほしい口実と読んだ。イケイケ〜である。