4月17日に紹介したマニアな友人のその後。
あれから3日後、予想通りアキュのM−6200を導入した。懇意のショップのブログでも写真入りで紹介されている。
先日、昼休みに会ってゴキゲンな顔であった。なんでも本人はP−1000のブリッジ接続からの変更なので、そのパワーダウンを気にしていたらしいが、まったく要らぬ心配であったようだ。さらに、15年間のアンプの進化に惚れ惚れしたとも言っていた。まさかパワーアンプでこんなに変わるとは思わなかったとか。思わずそんな不安と期待薄で買ったのかい!と突っ込みたくなったが、しっかり自宅試聴している。M−6200の自宅試聴なんて、常人には中々できない所作だ。
店頭にアキュの最新作C−3850が試聴用として置かれていた。聴いてみたい気もしたが、オイラには意味が無いし、買う気がないのはバレバレなので見苦しいことはやめよう。実はそんなC−3850もアイツは買う気なのだ。聴いてもいないのにだ!ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
と、驚いて見せたが実はアキュのハイエンダーはその信頼性から試聴せずして更新するのは珍しくないものなのだ。
オイラはM−6200をブリッジでやってみたらと勧めておいた。ここまでくれば究極を目指して男になろうぜ〜・・半分ジョークであったが、本人も夢物語ではなさそうな雲行きである。
C-3850 発売は6月頃か。