オイラもいよいよ還暦を迎えてしまった。
一昔前は60歳になると老人の仲間入りだった。以前は公的機関に所属していたので、60歳以上は老人であると国も認めていたのを知っている。それが平均寿命も延び、まだまだ働けるということで、65歳から老人となった。その後、老人という言葉はタブーとなって高齢者と呼ぶようになったと認識している。
若い頃は60歳の人は何の疑問も無く老人扱いしていた。今、自分がなってみると奇妙な気分だ。まったくそんな自覚がない。社会常識は未だに半端者で、キレイなお姉ちゃんを見るとウキウキするし。(///ω///) 確かにすぐ疲れるわ、顔が垂れてくるわ、スマホを見た後は目がぼやけるわと思い当たるが、昔イメージしていた老人とはまったく合わないのだ。漫画やアニメもよく観るしなあ・・
家庭環境にも要因がある。今でも2人のムッス～が我が家で暮らしていて、結婚の噂も経たない。生活スタイルが何も変わっていないのだ。おそらく、ムッス～が結婚して家を離れ、孫の顔を見せに来ると自覚するのだろう。（やだやだ！）
