シマの遠吠え (新生)

シマの遠吠えが新生しました。 でも内容は変わらず、素人オーディオ感、SFやアクション映画の感想を軽いフレーズで書き込みます。

キャロル納車

 年末に購入したムッス〜の車が納車された。もはやオイラの所有車ではなくなったので関係ないのだが、正月休みで暇だし付き合ってみる。
 オンボロ・ミラジーノも3年以上乗ると愛着が沸いて別れが惜しい気もする。そんな惜別も店頭の別嬪キャロルを見て吹っ飛んだ。タイヤもバッテリーも新品になって、もう新車の趣だ。一世代前のデザインは丸みがあってとっても可愛く、淡いベージュ色が相まってレトロ感も醸している。今のキャロルはまったく不格好で、デザイナーの大失敗だろう。
 一通りの説明とお金を払って、そのままムッス〜の慣らし運転に付き合ってお買い物。5年落ちとは言え、12年前の車とは段違いだ。隣に座って、こんなに軽自動車は静かになったのかと感心。パワーもアップしている。
 担当者の注意説明で、セキュリティ機構の話があった。盗難防止のためなのか、キーレスエントリーで鍵を掛けて、その後乗り込むとき鍵を刺して回すと警告音が発せられる。この話を聞いて、街中でたまに耳にする騒音に納得がいった。こりゃウッカリしそうなことだ。
 実は次女のムッス〜が就職を控えており、長女の時のように安い中古車を買ってあげないといけない。自ら探すのは面倒だし、後のメンテを考えれば多少値が張ろうがディーラーで買うのが安心だ。