シマの遠吠え (新生)

シマの遠吠えが新生しました。 でも内容は変わらず、素人オーディオ感、SFやアクション映画の感想を軽いフレーズで書き込みます。

デジカメの更新

 乾電池駆動派のオイラに見合ったデジカメは、ほとんど市場に見かけなくなった。そんな折、先日の菜の花撮影でついに、愛用のニコン COOLPIX L610 の寿命が来てしまったようだ。

 シャッターの反応が悪いのである。これはカメラにとって致命的だ。以前、熱でやられて修理に出したこともあったが、もはや直す気はない。2012年の年末から結構頑張ってくれた。ということで、後釜を探さなければ・・ポケットサイズは2015年の正月にフジ FINEPIX AX660というバカチョンを買って完動している。もはや乾電池式は中古でしか無いのだろうか。

 ググってみると、同じニコンで良さげな一品を見つけた。それはCOOLPIX B500というヤツだ。通販購入が嫌いなオイラは、翌日「カメラのキタムラ」に足を延ばした。すると、展示してあるじゃないか!しかも安い。(゚ρ゚*)

 どうやら発売して3年経過し、後継機種が発売されてディスコンになっているようだ。こりゃチャンスかも・・まずはスペックを見てみよう。

 すると驚いた。なんと、光学40倍ズームで広角域が22.5㎜まで撮影できる。さらに、近接撮影が被写体に最大1㎝まで寄れるという。信じがたい性能だ。デジカメはいつの間にこれほど進化したのだ?

 液晶画面が上下に可変できるのもいい。これらはオイラにとって理想的な機能であって、乾電池式でこんな掘り出し物があったとは知らなかった。

 3年も売っていたならベストセラーだ。その後釜も気になってくる。それはCOOLPIX B600 というもの。これがなんと、上記のメリットすべてが無くなっているのだ。止めに充電式に変わっている。こりゃ、まさに今しかない。

 ということで、COOLPIX B500を導入することにした。さっそく試し撮りに行ってこよう。

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CDより小さい。かなりコンパクトだ。