コンパクトデジタルカメラは寿命が短い。また壊れたのだ。(T_T)
今まで使ってきたのがNIKONのクールピクスL610で、2012年のクリスマスに買ったもの。その前がCANONのパワーショットA495で2011年の正月に買った。
共に乾電池式のバカチョンカメラであるが、今回は2年もたなかったことになる。実はカメラの機能としては両機はまったく問題なく使える。オイラは今までコンデジは乾電池駆動にこだわってきた。欠点も分かっていたつもりだ。ところが思わぬところに落とし穴があり、意外な欠点に気がついた。それは電池蓋である。
壊れた両機はメーカーが違えど、同様に電池蓋が壊れてしまった。いきなり壊れるわけではなく、徐々にバカになってしまうのだ。これはダブルロックでも変わらない。しまいにはまったくロックが効かなくなってしまい、ガムテープで止めて使うことになる。何故乾電池式は蓋がバカになるのか。それは乾電池の収納バネが強く、ロックの爪が貧弱だからである。さらに乾電池式は消耗が激しいので、頻繁に蓋を開け閉めする。オイラなんかダイソーの6本100円のアルカリ電池を使うので尚更だ。エネループのような充電可の長時間タイプを使う御仁が多いようだが、そんな高い電池には見向きもしない。
カメラ屋に蓋の修理見積もりを聞いてみると、5000円位掛かるらしい。けっ!まったく治す気がしない。(# ゚Д゚)
結果、ガムテープで蓋を押さえたコンデジが2台となった。今日は動画を撮ったが、10分過ぎでストップしているじゃないか。原因は明白、テープが剥がれて電池が飛び出しとるわい。もっとガッチリ止めねば〜(´△`)
オマケに携帯電話のデジカメも壊れて使えなくなった。