シマの遠吠え (新生)

シマの遠吠えが新生しました。 でも内容は変わらず、素人オーディオ感、SFやアクション映画の感想を軽いフレーズで書き込みます。

イベントの季節

 晩秋になると何らかの文化イベントが多い。仕事柄、毎年この時期に開催されるイベントの使役業務が土曜日にあった。
 昨年も同様であったので、オイラは要領が分かっている。しかし楽ではない。何故なら4月の人事異動で多くの担当者が様変わりしたため、昨年の経験者は頼みの綱になるからだ。とはいえ、先が読めるのは心理的に大変余裕が持てるものである。今年も大きなミスもなく、むしろ成功だったと言えよう。休みの日にこうした行事は始まるまで嫌なものだが、終わってみると充実感が満喫できるものなのだ。
 さて、イベントといえば、我が街に有名な「なんでも鑑定団」の収録オファーがあるようだ。市の職員がてんやわんやに宣伝しているので、こっちから呼んだのかもしれない。ところがこれがキャンセルの危機に陥っているらしい。
 理由は応募数の少なさだ。放映されるのはたしかに4〜5件のオモシロ可笑しい依頼に絞られるのだが、どうも100件以上の応募が必要なのだという。それが満たしていなければ、取りやめになるらしい。先日、応募数が30数件しかないということで、各課で一人応募するようにとの御達しが出た。なんやねんそれ!(´э`)
 生前の親父がホンコンで9割引で買ってきたロレックスでも出して見ようか。