2月初頭にミニ暖房器を買った事を書き込んだ。その人感センサーがどうも機能しているのか分からないので、今度は中古ショップではなく、家電量販店で似たものを買ってきた。
目的はやはりトイレで使う暖房だ。時期的に冬ものバーゲンのワゴン商品であるが、正真正銘の保証付き新品だ。センサーが壊れていることは無いだろう。
さっそくトイレの足元に設置。センサーオン。そしてトイレに入り直してみると、見事にカチっとスイッチが自動で入った。うむ、これでなくては。( ´∀｀)b セラミックヒーターなので、すぐに暖かくなってくる。よしよし・・と思ったら、用を足す前にスイッチが切れて送風状態になってしまった。どうしたことだ？
取説を読むと、壊れているわけではないらしい。つまり、動体感知センサーなので、動くものを察知してスイッチが入るが、2分間動きが無いとスイッチが切れる仕組みなのだ。これは困る。トイレで動き回る人はいない。つまり、スイッチが切れないように足を動かせということか。バカな機械じゃ！
実は前回買ったヤツの人感センサーは体温感知センサーで、動いている必要はない。そのかわり、部屋との温度差がないと巧く作動しないのだ。やはり安物はそれなりである。
