シマの遠吠え (新生)

シマの遠吠えが新生しました。 でも内容は変わらず、素人オーディオ感、SFやアクション映画の感想を軽いフレーズで書き込みます。

雨男

 薄々気づいていたが、オイラは雨男のようである。雨男とは全国区なのか知らないが、何かの主役になる日は必ず雨が降る厄男のことだ。
 先月のお祭り・・オイラはその実行委員長。前夜祭の金曜日から片づけの月曜日まで雨。翌週の屋台磨きとタスキ拭い(打ち上げ)は台風直撃。そして、今日は年に一度の大きな講習会。やはり雨である。
 思い起こせば昔からそうだった。旅行でも、宴会でもオイラが企画すると雨なのである。それでよく毎年一泊二日の家族旅行に行ったなあと思うが、移動の多い旅行は終始同じように雨に祟られないので気にならなかったのだ。
 そんな経験から、仕事でもプライベートでも、大きなイベントの話があると、雨が降ったらどうするの?と聞いてしまう。自分が計画していなくても、気になって仕方がないのだ。たまに友人が晴天でないとまったく意味が無いようなイベントを持ち出すと、とても参加する気になれない。オイラがマイナス思考と自覚しているのは、こんな経験も理由なのかもしれない。