シマの遠吠え (新生)

シマの遠吠えが新生しました。 でも内容は変わらず、素人オーディオ感、SFやアクション映画の感想を軽いフレーズで書き込みます。

車を替えた その2

 車が納車されて早2週間になる。それは前車と同じマツダプレマシーで、23年式の20CSという普及車だ。ボディがメトロポリタングレーマイカという、暗い青緑っぽい感じの色で、日当たり具合によって微妙に色が変わって見える。
 初めて運転して、30秒で馴れた。(^-^) 同じ車のマイナーチェンジだから当然である。全く違和感が無い。それでも車内デザインは結構シャレた造りになったので、運転していて「新しい車だ〜」の感激はある。シートが以前はベージュだったが、今度は黒くなったので夏の暑さが厳しそうだ。
 走った感触は心持ちスムーズになったようで、燃費も向上した印象である。インパネに走行可能距離が表示されるのが実にユニーク。スマートキーにも慣れてきたが、ちょっと横着してエンジンを掛けたまま離れたりすると「ピピピ!」と鳴るのが煩わしい。
 面白いのがカーオーディオだ。今時のものは中にハードディスクが入っていたり、カードを入れられて曲を多量にストックできる。ホームオーディオでも見かける機能だが、たしかにこれはカーオーディオにこそ必要なものだ。そして、その音はほとんど旧車のときと変わらないのである。まったく機器が違うのに!(# ゚Д゚) 旧車と車内構造、容積はほとんど同じ、スピーカーの配置も同じとなればオーディオなんてこんなものなのだ。
 オーディオとラジオ、ナビがすべて一体となったシステムは取説書の厚みが3センチもある。とても見る気が失せるが、ナビはすごく見やすそうだ。データも新しいので遠出が楽しみである。