シマの遠吠え (新生)

シマの遠吠えが新生しました。 でも内容は変わらず、素人オーディオ感、SFやアクション映画の感想を軽いフレーズで書き込みます。

またもや突然の好機

 またもやであるが、今度はオーディオ機器ではない。
 オイラのプレマシーが6カ月点検なので、そそくさとマツダでやってもらった。いつもの事だ。半年前、オイラの担当者が見つけてきたプレマシー。なかなかのお買い得品であった。そして、またまた出物があるというのだ。もちろんオイラではなく、ムッス〜の軽自動車の話である。
 ムッス〜には、3年半前に捨て値のミラ・ジーノを買い与えた。就職祝いみたいなものだ。(2013/6/7 ミラ・ジーノ納車)12年落ちのポンコツであったが、車検を通して今でも乗っているのだ。しかし次はもう無理。よって、あと半年の間に乗り換えようとしていたのである。
 出物はマツダのキャロルだ。実は数か月前、同じ中古のキャロルが店頭に置かれたことがあり、ムッス〜と物色したことがあった。そのときはまだ「結構いいじゃない・・」と気に入ってはいたが買う予定はなかった。で、あっという間に売れていったのを聞いて、名残惜しい印象を持っていた。
 今回のキャロルはその時よりも出来が良い。23年式で2万6千キロほどしか乗ってない。とてもキレイな極上品だ。しかも、年末商戦で6万円値引きするという。オイラは先日アキュのC-2420を見つけたときを思い出した。「こりゃ・・好機第2弾だ!」
 日曜日でもあり、自宅にいるムッス〜に報告。見に行ってこいと告げ、オイラは年末の用事を済ませに行く。午後になって、ムッス〜から電話があった。買うらしい。
エライ。ヽ(^ ^ ) なかなか即断するのは難しいだろうが、これは又とない好機なのだ。
 数か月前に予告編を見ていたのも幸いだった。悩んでいたらまた、ネットに出てすぐ売れてしまうのがオチだ。年明けの納車がたのしみである。