シマの遠吠え (新生)

シマの遠吠えが新生しました。 でも内容は変わらず、素人オーディオ感、SFやアクション映画の感想を軽いフレーズで書き込みます。

ベオウルフ

ベオウルフ/呪われし勇者という2007年公開のファンタジーを借りて見た。実は、借りたいDVDが無くて適当なのを持ってきた一枚であるため、内容はまったく知らない。よって、最初の2秒でフルCG映画と知り、ガッカリした。でもとりあえず最後まで・・
そうか、内容は分かった。シュレックの大人びたシロモノだ。
CGのモデルになっている俳優が豪華絢爛。顔まで似せている。なら最初から実写でやればいいではないか。アンジェリーナの魔女は色っぽいが、CGにするならフルヌードで出せ!!
中途半端この上ない。観客対象はどこを狙っているのだか・・CGオタクで、ムッツリスケベを観客として動員するつもりだったのか?これは、18禁として、堂々とポルノアクションにした方がよかった。フレッシュ・ゴードンみたいにね。
どうせCGなのだから、主役は巨根を振るって大暴れし、淑女に熟女に魔女にとやりまくる。エログロのオンパレードにすべきである。
今、公開中の日本映画「ガンツ」も同じ事をいいたい。