アコリバのショートピンには、特殊制振シートとクオーツレゾネーターQR8が付属してくる。しかし、それは後になってのことだ。
オイラがRCA用のショートピンを買った頃は、何もオマケは無かった。それが今では8個で8千円以上もする煙水晶製のQR8が付いて、価格据え置きというから頭にくるではないか。(`ε´)
最近、中古で買ったXLR用のBSIP-2Qは、特殊制振シートとQR8が付いていた。これをショートピンのお尻に貼ると音が変わるという。ホントだろうか?
試してみたいが、中途半端にやってもどうせ分からないだろう。ここは、RCA用も含めて全部にやってみたいが、追加で8千円以上もするQR8を後から買うのは癪に障る。しかし、特殊制振シートの方はfo.Qだと分かっているので、スタビライザーDS-25Mの余りを使って切り貼りしてみる。これで、全てのショートピンに特殊制振シートを貼ったことになり、さっそく試聴してみよう。
う〜ん・・分からん(-ω- ?) 噂によると、fo.Qでは効きすぎるので、振動をバランスよく制御するQR8に評価が高いらしいが・・先入観を加味してもさっぱり違いが分からないぞ。しょせん、オマケとはそんなものだ。BSIP-2Qを2セット買ったときに付いてきたQR8は、別の所で試してみるとしよう。