シマの遠吠え (新生)

シマの遠吠えが新生しました。 でも内容は変わらず、素人オーディオ感、SFやアクション映画の感想を軽いフレーズで書き込みます。

電気剃刀

 髭剃りはもっぱら電気剃刀に限る。暇な大学生の頃は手動でゾリゾリしていたが、朝の時間は貴重なのだ。
 さて、オイラは電気剃刀ならずっとブラウンだった。理由は単なるブランド志向である。その振動の大きさはマッサージ器にも代用できる特徴を持つ。実は3〜4年前に購入したブラウンがついに限界を迎えた。その前の機種も同様だったし、やはりこの辺が寿命なのだろう。かといって、本体はまったく問題なく使える。で、何が寿命かというと刃である。
電動剃刀の刃は、通常外刃1年、内刃2年と交換時期が推奨されている。しかし、そんな早く交換する人が本当にいるだろうか?どこのメーカーも電気剃刀の替え刃は高い。もう一台新品が買えてしまう値段である。ゆえに、オイラは限界まで刃を使い続けてそのまま使い捨てる方針だ。電気量販店の姉ちゃんに聞いても、1万円以上の機器を使っている人しか替え刃は薦められないという。5000円前後にお買い得機器があるが、まさに使い捨てと思った方がよい。
 ブラウンの場合、3〜4年で外刃が破れて穴が開いてくる。しかし、チクチクする違和感を感じながらそれでも我慢して使い続ける。 穴は広がって剃るのに痛みを感じ始めたら限界だ。その時期が来たのである。
今度新しく選んだのはナショナルである。手頃な機種は選択の余地が無かったからで、はてさて国産品の耐久性はいかほどだろうか。

これ以上は使えん。(✿ฺ-ω-)