シマの遠吠え (新生)

シマの遠吠えが新生しました。 でも内容は変わらず、素人オーディオ感、SFやアクション映画の感想を軽いフレーズで書き込みます。

エアコンの活躍 矢継ぎ早

 夏にエアコンを更新し、9月まで冷房が活躍した。実にパワフルであり、かなり能力を落として設定することになったので、ワンランク小さなタイプでも良かった気がする。しかしそれでは200V機種が無いのでしかたがない。

 さて、今年は秋が短い。10月後半から夜は寒いのだ。気温の変化が急激だと、体が慣れていないので余計寒く感じる。オイラはそのままリビングのソファーで寝てしまうことが多いので、日差しの温かい日中から冷え込む朝まで居ることになる。だから深夜になるとすでにエアコンの世話になっているのである。

 最新型のエアコンは実によくできている。部屋の構造上、理想的な場所に設置できないのを見越した設定ポジションがあるのだ。だから、右隅にセットされていても部屋の温度はほぼ均一になる。しかも人感センサーがサポートしているのだ。

 設置工事が終わった時、業者は取り扱い説明を「ほとんどオートでいい」とだけ言った。説明が面倒でバカにされたかと思ったが、そのとおりなのだ。人工知能によるオード設定は、夏場と冬場の温度設定の快適温度を上手く割り出してくれる。真夏の35度に及ぶ頃は28度に設定され、今時の深夜に12度となると23度に設定された。ただ、オイラの快適温度はこのAI判定より1度低めが丁度いい。そこは調整容易だ。

効き始めはパワフルだが、落ち着くと実に静かである。そこはオーディオ趣味人にとって実にありがたい。オーディオをするときにエアコンを切る人もいるが、オイラはそこまでストイックではない。脳が心地良くなるには必要な機器だ。