シマの遠吠え (新生)

シマの遠吠えが新生しました。 でも内容は変わらず、素人オーディオ感、SFやアクション映画の感想を軽いフレーズで書き込みます。

蜂襲来

 娘が「庭にデッカイ蜂の巣がある。」と言うので、見ると松の樹の下に大きな蜂の集団を発見。一昨日前は無かった。つまり、これは巣ではなく分封(分蜂)だ。
 見たところ、1000匹は超えるだろう。実は10数年前にも同じことがあった。その時は速攻で駆除屋を呼んで、シワクチャな爺が何のガードもせずに中心部の女王蜂を手づかみして木箱に入れ、翌朝にはすべての蜂がその箱の中へ入っていった。駆除費用は5000円以上取られたと思う。別のケースでは、職場の垣根にミツバチの分封ができて駆除を頼んだら、無料で引き取った上にハチミツをくれたことがあった。蜂の種類と、業者が養蜂目的か否かで大きな違いがあるようなのだ。
 さて、今のオイラは落ち着いている。見たところミツバチのようだし、ここは蜂にとって、引越しの仮住まいなのでそっとしておくことにした。おそらく長居はしないだろう。と思い、翌日仕事へ出向き本日の朝帰宅。・・                   まだ居座っとる。(´△`)
 このまま台風の猛雨にさらすのも何だし、養蜂業者に来てもらった。台風対策で忙しい中、よく来てくれたな〜と思ったら高校の同級生じゃないか。んなことはどうでもいい。その場でゴッソリ取って行くのには限界もあって、50匹位は飛び回っている。そこは以前買ったハチ用バズーカ殺虫剤で退治する。殺虫剤の波動砲みたいなものだ。かくして蜂の浮遊大陸は消滅したのだった。