オイラのDACは日本オーディオのＤＡ−５０００Ｗ ＦＡＬ仕様であることは以前紹介した。最後にバージョン・アップしたのが2010年であり、その後快調に活躍中だ。
マランツのSA-11S2にエソテリックの外付けクロックＧ−03Ｘを加えた、CDP内蔵DACの音は比較にもならない。当初はクラシックを聴くには有用かと思ったものだが、周辺の環境整備でより差が浮き彫りとなってきて、音楽の楽しさ、気持ち良さは段違いの表現力だ。別に日本オーディオの提灯持ちではないから誤解なく。
さて、昔のスレッドにレスをくれた子羊さんからの情報で、ＤＡ−５０００Ｗに改良の余地が出てきたのを知った。そりゃ最後のバージョン・アップから３年も経過しているのだから当然かもしれない。今の音に満足しているので、ある種の変更は冒険である。ガッカリして元に戻すなんて事も想像できる。しかしオイラは日本オーディオの数々の改良を耳にしてきたので、その方向性が分かっていて、決して後悔するものではない確信がある。
ということで、渡部社長にメール。会社の引越し作業が落ち着いたら、オイラのDACのメンテナンスと改良の思案をしていただけることになった。楽しみなことだ。ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
