今年から花に興味を持ったは良いが、まったく知識が無い。ただやたらにキレイになりそうな苗を安く買ってきては寄せ植えているだけだ。そして毎朝水をやって害虫に気を遣うといったくらい。
いやはや、この趣味を舐めていたのである。生育が止まってしまったアスター、梅雨を過ぎたら一向に育たないインパチェス、蛇のように見苦しくなったペチュニア・・もう管理の仕方を勉強もしないで適当にほっといた末路だ。
ウチの娘は放任主義でも結構まともに育ってくれたのだが、お花はそうもいかないらしい。特にペチュニアやサフィニア系は、切り戻しをしておかないと花が増えないということを今になって知った。満開に咲いていた春の頃にザックリ切らなければならないとは・・なんとも勇気がいることだ。奥が深いぞこりゃ。(´・ω・｀)
オイラの最大の失敗はとにかく色々な花を咲かせたくて様々な種類を少しづつ集めたことによる。当たり前のことだが、花によって育て方が違うのだ。しかしそれぞれの育て方を一気に覚えるのは困難だ。もう、めんどくさくて止めてしまっただろう。今はもう夏である。この大失態は後の祭りだ。体験による失敗はいい勉強になる。とりあえず、誰にも迷惑を掛けていないのが幸いだ。次回はもっと上手く育ててやるぞ。(;´д｀)
ヒデエ有様となったペチュニア(>_<)
