映画の題名ではない。台風１７号がもうじき直撃するのだ。
思えば昨年の９月２２日、台風１５号は悲惨だった。その戦場のような有様をここに書き綴ったものだったが、あのときと大変状況が似ている。違うのはオイラの住む静岡県に暴風雨がピークとなる時間だ。
昨年は真昼間であったので召集後もまだ活動しやすかった。今回はそれが夜間になると思われる。停電は間違いないだろう。せめて暴風がピークになる前に非常召集してほしいものだ。通勤自体が命懸けになってしまう。
そんな嵐の前の静けさで、高校生の娘が通っているヒップホップダンスの発表会が、本日午後に隣町のショッピングセンターで行われる。なんで中止にしないのだ？終了後の帰宅時間には暴風圏内に入っているんじゃないか。自然を舐めるのもたいがいにしろと言いたい。ダンススクールを運営している茶髪の若造連中には危機感というものがない。娘の友人まで無事に送り届けなければならないのだ。
さすがに夜予定されていた地区の寄り合いは延期となった。当たり前であるが、何事も状況がひどくなってから慌てても遅いのだ。
