シマの遠吠え (新生)

シマの遠吠えが新生しました。 でも内容は変わらず、素人オーディオ感、SFやアクション映画の感想を軽いフレーズで書き込みます。

セカンド・カーの寿命

 2月3日の日記の続きである。あの時は、14年目の6ヶ月点検の結果が異常なしとの事で、ホっとした気分であった。そして先日12ヶ月点検に持っていったところ、ついに来るべきときが来てしまった。異常なしとはいかなかったわけだ。
 まずは、シャフトのベアリングが傷んでヤバイ状況だということで、これは早急に修理しなければならない。明日交換予定、1万数千円也〜これは仕方ない。
 2月3日に予告されていたマフラーの腐食が進んで穴が空きそうだ。これは補修キットで自分でも治したことがあるから、穴ができたとこで考えればいい。問題はそんなことではなく、オイル漏れがあるという。これがマズイ。
 14年以上も乗ってオイルが漏れるというのは、ゴムパーツが軒並み劣化してきたことを意味する。いわゆる老衰だ。来年の車検は通らないし、治すにはエンジンを分解して修理する必要があるという。
 修理項目がビッシリ箇条書きされた見積書は、1枚では収まらない。青くなるオイラ。しめて30数万円の修理賃だ。わははははは!
 思わず「こんな車に30万以上も掛けて修理する価値があるかね?」と担当者に毒づいてしまった。直せばまだ乗れるだろうが、このあたりが寿命ということだ。
 さあ、車オンチが探さなければならない。次のオナゴ探しなら気合いも入るが、セカンドカーなんてどうせオイラが運転しないのだ。安っぽくてブサイクでいいから元気な軽自動車をくれ〜。