毎年観に行く可睡のユリの園、今年はフライングの台風も来なかったので見事に咲き誇っている。カメラを新調したし、今年はいっちょうフォトコンテストにでも挑戦してみようか!そう思うと気合も入る。朝一番で到着すると、やはりカメラ趣味人ばかりだ。年配の御仁達が、一眼レフにでっかいレンズを着けて撮りまくっている。オイラみたいに、2万円にも満たないカメラを首にぶら下げている人は一人も見かけない。
枚数だけは沢山撮ったが、どうも満足できない。というわけで、なんと3回も出向いてしまった。入場料も安くないのに・・
それでも結果はイマイチだった。コンテストは加工が許されない。フィルム時代は当たり前であったが、デジタルの時代になり、PCでの調整が当たり前となって久しい。無いウデがさらにサビてしまったようだ。