黄金の風(旋風とか嵐とか何だかわからん)がアニメ化されることになった。
そういえば、2015年に「ダイヤモンドは砕けない」がアニメ化されると書き込んでいる。あのとき、最後にお手並み拝見と言ったが全く見ていない。( ̄∇ ̄*)ゞ
第4部は正直言って好みではないのだ。スケールは小さいし、ローカルなので実写化しやすいため、案の定イケメンを使って映画になった。絶対観る気はない。
対して黄金の風は舞台がヨーロッパでギャングの話といいながら、なかなかサスペンスがあって引き込まれる。そして、本作はいかにもアニメーション向きであって、漫画の枠を超えてしまった作品だ。老いたポルナレフが登場してクライマックスの戦いになってくると、もはや漫画では表現できないほど分かりにくい能力合戦になってくる。オイラはラストの戦いをアニメでどう表現するのか観てみたい。
また、本作あたりからスタンドの能力が武器的なものではなくなってくる。よって、こんな能力でどうやって敵と対抗するのか?といった作者のアイディアに関心するようになるのだ。
このままいけば、2〜3年後にはジョリ〜ンを見られるかもしれない。