シマの遠吠え (新生)

シマの遠吠えが新生しました。 でも内容は変わらず、素人オーディオ感、SFやアクション映画の感想を軽いフレーズで書き込みます。

祭りの後

 祭りが終わった。9月15,16日は地元の祭典で好天に恵まれた。最近は雨続きで、他の地区では全滅状態だったのに、日頃の行いのせいか最高潮の盛り上がりを魅せた。
 思えばその前の日曜日に朝3時半起きで海でのお祓いに付き合ったのだ。土砂降りの恐怖の海であった。準備は雨の中、そして17日は仕事を休んで雨の中片付け。これでまだ頻回に「あがり」があって、引き継がれるのだ。だれに?オイラだ!
 実は今年、副実行委員長であり、来年がまさに実行委員長をやらねばならない。
他の地区では40歳前後で祭りの役は終わるというのに・・そんなこって、来年のためにフル出場して覚えないといけないわけだ。ところがそうもいかないのである。
今年の実行委員長は超祭り好きで、準備も指示を出すより自分でやってしまうタイプだ。そして、祭典当日には自らヤレヤレ状態で過度な時間超過も気にしない。こりゃ参考にならないわい。┐(´〜`;)┌
オイラはそんなに祭りが好きなわけではない。酔ってワッショイしていても、冷静な自分が居るのだ。周囲が盛り上がるほどシラケてしまうのである。それは、執行部として、怪我人がでないか、危険はないかという意識が先だってしまうのだ。まさに職業病といえる。若い頃は屋台の舵取りから屋台長を長年やってきた。その責任から祭りを楽しんだ事は一度もない。
来年はその最たるものとなりそうだ。しんどいのう・・