シマの遠吠え (新生)

シマの遠吠えが新生しました。 でも内容は変わらず、素人オーディオ感、SFやアクション映画の感想を軽いフレーズで書き込みます。

掃除機壊れる

 早朝、部屋と廊下の掃除をしていた。掃除機の音はウルサイ。ムッス〜達はまだ寝ているが、そんなのはトンジャカ無し。( ̄▽ ̄)
 終盤に来て音がおかしくなって来た。ウィンウィンと苦しげな悲鳴をあげている。その度に廊下の電球が瞬くではないか。しかも焦げ臭くなってきた!        ヤバイΣ(゚д゚lll)
 掃除機は絶命した。正確にはまだ死線期呼吸をしているレベルだが、救急現場ではこれも心肺停止と見なすのである。この掃除機は20年以上前に何かのお祝いで貰った日立製のオーソドックスなタイプである。というか、当時はサイクロンとか無かった時代だ。スイッチオンでお尻から埃をガンガンブチまける単純機構だ。よくもったものである。
 さすがモーターに定評のある日立・・だなんて、そんな時代遅れの理由ではなかろう。使用頻度が低かった事が大きな理由だ。それでも20年以上使った掃除機の話はあまり聞かない。知り合いに話すと、家電品が壊れないラッキー家だろうとのこと。なんじゃそれ?
 言うには、どんないい家電品でもすぐ壊れる家と、なかなか壊れず長持ちする家があるらしい。電気環境とか湿気の環境要因だろうか。因みに我が家は湿気が多い方だ。とにかく、冬の賞与を待たずして掃除機を買わねばなるまい。
 通帳を見ると、なんとマイナスである。(# ゚Д゚) 幸い、定期預金のおかげで貸越契約が功を奏している。まいったな・・いまどき掃除機もない家なんてお笑いだ。