シマの遠吠え (新生)

シマの遠吠えが新生しました。 でも内容は変わらず、素人オーディオ感、SFやアクション映画の感想を軽いフレーズで書き込みます。

アンプの修理・・その後

先月、アンプのノイズに困り果てて3度目の修理に出して以来、まだ借用した300Bシングルのアンプを使っている。さすがにその非力なパワーに嫌気が差してきたところだ。そんなとき、修理に出したメーカーのマックトンからメールが届いた。
なんと、どこも悪いところが見当たらないとの返事だ。
1回目、2回目も同じであったため、やな予感がしていたのだが・・ガッカリである。なおも失望させたのが、ノイズの原因としてプリアンプの終段に異常があるのでは〜との返事が返ってきたことだ。前回は真空管そのものの異常では〜と言われたが、今回は別のアンプのせいにしようとしている。よほど自分の設計したアンプ本体に自信があるのだろう。オイラのプリアンプは、アキュフェーズのC−2400だ。信頼性世界一のアキュフェーズを相手に良い度胸している。もちろん、3回も修理依頼してる間、別のパワーアンプを接続してノイズが発生しないことは前提でオ・カ・シ・イとオイラは言っているのだ。
だんだん腹が立ってきた。懇意の店に報告すると、店でチェックしてみようという事になった。メーカーで異常無しの結果では、あまり期待できない。最終的にお手上げならば、異常のないアンプとして下取りしてもらうことにする。

イライラしてきたので、娘の作画で沈静しよう。