シマの遠吠え (新生)

シマの遠吠えが新生しました。 でも内容は変わらず、素人オーディオ感、SFやアクション映画の感想を軽いフレーズで書き込みます。

オイラのオーディオ〜その3 プリアンプ

プリアンプはアキュフェーズのC−2400を使ってる。
その前はC−290を使ってたんだけど、自宅で比較視聴すると明らかにC−2400の方が若々しくスッキリとした鮮度を持っている。
これは逆を言えば、C−290の方が煮込んだカレーのようなコクがあるとも言えるね。熟女と若女の違いだ。
男は若いオナゴに浮気するのが普通なので、ここはあえて普通の男になってみたかったんだな。
でも、天板や底板を叩くとボ〜ンと嫌な響きがでる簡素な作りで、さすがに金が掛かったC−290はビクともしない。
若い女は質素な造り・・ゆえに男が貢いで着飾る必要がある。
天板は裏から鉛シートを張り、底板にはメタルフォースのチップを貼ることにした。写真の白いボードは人工大理石で、クセがないのが気に入っている。電源ケーブルは、太いハイエンド・ホースの品に変更。ボリュームに赤くシールを貼ったのは、リモコン操作時に目盛りが見えないから。
調教の甲斐があって、今では素直なオナゴで満足じゃ。