一昨日前、定期の診療に赴いた。先日CT検査を行った結果も聞いたが、癌の再発は無いということでとりあえずホっとした。これも目安となり、半年間続けてきた抗癌剤の予防投与をやめることにした。ドクターも半年キッチリ飲んだのでいいでしょうとのこと。これで次回の診療は11月以降になり、やれやれである。
毎月の血液検査と診療は薬の投与が無くなれば必要ではなくなり、後は3ヶ月〜半年に1回の経過観察を5年先まで怠らないことだ。むろん、その間には様々な検査があり、すでに11月後半には大腸ファイバー検査の予約が入っている。例のアナルにブスリとやる検査だ。さすがに慣れてきたものである。
で、本日は職場の定期健康診断の日である。また血液検査だ。一昨日やったばかりだって〜の!
同じ腕に注射の後が何箇所もあると誤解を受けるので、腕を変える必要がある。バリウムの検査は昨年同様、キャンセルした。あれは拷問だ。どうせ何時か胃カメラを飲むことになるのだ。無駄に放射線を浴びる必要はない。オイラはすでに昨年の秋から常人の10数年分の放射線を検査で浴びているのだ。やなこった。