昨年は長女の専門学校卒業式に出席したのを書き綴った。今年は次女が高校卒業である。高校の卒業式は昔と比べてどうだろうか。
来てみて気がついたのだが、ムッス〜のクラスも担任の顔も知らない。父兄に知り合い一人いない。自由席なので、とりあえず一番美人で良い香りのする熟女の横に座った。\(//∇//)\
式典は昔と変わらず、クソ面白くないものだ。つまらない校長の式辞や、来賓の眠いお話で寒い講堂にいつまでも座らせられるのである。そもそも２００人の卒業生一人一人に卒業証書を渡さず、代表授与というのが気に入らない。卒業証書授与式なのだから、そこを略して何とする！(# ﾟДﾟ) 時間が掛かるなら、つまらん祝辞は全部カットすればいいのだ。
オイラが高校生の頃、送辞を担ったことがある。ジャバラに織った虎の巻を読み上げるのだが、緊張してゴッソリ捲ってしまったため、話が３分の１ほど短くなってしまったものだった。それでも誰一人気がつかないのだ。聞いている人なんていないのだよ！
