2011年の10月に歯医者に行ったことを書き込んでいる。読み返してみると、３〜４年ぶりの通院とある。今回も同じペースで通うことになったわけで、次は2019年ということか。(´ε｀；)
日勤者になると歯医者に行くのも困る。土曜日くらいしか行く日がないのだ。たしかに近年は年中無休の歯医者が増えてきた。しかし、オイラは行き付けの歯医者があって、長年の主治医がいるのだ。多くの治療はここでやっている。となれば、データがあるので適切な判断ができるメリット大なのである。
オリンピックペースで通うと歯科助手も変わっていることが多い。いつだったか、とっても可愛いメガネっ子がいて、４年ぶりに行ってみたら激太りしていて愕然とした事があった。
さて、今回は結構深い虫歯になるまでホっておいたので覚悟はしていた。やはり神経を抜くらしい。ところが今時の歯科治療たるや驚きの進歩をしており、痛い思いはほとんどしない。今回感心したのは、麻酔注射すら痛みがないのだ。ガリガリ最中でも寝ていられる。しかしその後がいけなかった。
仮治療として、掘った穴をセメントで埋めるのに、乾くまで口を開けていなくてはならない。このとき、ベッドが寝かされていたので唾液が喉につかえて苦しいこと。(>_<) ゴボゴボ状態になりながら、人を拷問にかけるのにこれほど簡単な方法はないなと思った。
