シマの遠吠え (新生)

シマの遠吠えが新生しました。 でも内容は変わらず、素人オーディオ感、SFやアクション映画の感想を軽いフレーズで書き込みます。

季刊・オーディオアクセサリー157号

 はい、157号が発売されたのでご紹介する。
 さっそく本屋で手にとってみると、今回も付録CDが付いている。ウィリアムス浩子のサンプルCDだ。ウィリアムス浩子はオーディオマニアの手によって録音された高音質CDが売りで、この世界では有名人。すこし前、隣町のショップで試聴して「MY ROOM side 1」を購入した。大変自然な歌い様で、録音もボーカルを絞りきらずに自然な風情に即効で寝てしまったっけ。あれからそのCDはどこにいったか分からない。(〃ω〃)
 本誌では4曲のミニアルバム風のサンプラーといいながら、実は3曲は録り下ろしの新曲である。これは貴重だ。聴けばやはり極めて自然な高録音である。
 紙面上では、オーディオマニア界で西の横綱と言われる後藤誠一氏のシステムにカイザーチューニングが入った記事が面白い。ホント、一部の人にしか分からない世界である。そして、福田屋セレクションでダイレクト・インシュレーターの記事が興味深い。何故ならテストCDPにマランツのSA-11S3を使っているから。SA-11S2を使うオイラは大変参考になる。
 そうそう、5月4日に旬なオカルト商品として紹介したハイディフィニション・ケースを福田雅光氏が絶賛しているぞ!これは買いかもしれん。